最近 Node-RED にはまりました

IFTTT 等と違って、困ったら自力でコードを書いて解決できるので
迷わない！

LINE Bot を作るのも楽ちん！
気軽にオレオレBotを作って遊べるようになりました。

LINE Bot はステート管理が面倒

• サーバーサイドでセッションをもつ必要がある

• セッションのためだけに DB 用意するの…？

• そもそもオレオレBotなのにそこまでの機能いる…？

LINE Bot はステート管理が面倒

• サーバーサイドでセッションをもつ必要がある

• セッションのためだけに DB 用意するの…？

• そもそもオレオレBotなのにそこまでの機能いる…？

どうせ自分しか使わないんだから、
デバイス側にやらせればよくね？

IoT デバイスと LINE Bot を連携させる

あんまり遅いと返事ができないので、WebHook を活用。

デバイス側は…

ESP8266 + Arduino フレームワーク。

#include <WebSocketsClient.h>
void wsEvent(WStype_t type, uint8_t *payload, size_t length){
  switch (type){
  case WStype_TEXT:
    String command = String((char *)payload);
    if (command.startsWith("LLOAD")){

ソースコードは GitHub で見られます！

方針

• Arduino のグローバル変数でステートを保持してしまう
• Node-RED はただパススルーするだけ
• あとは WebSocket でがんばる
• デバイスをリセットすればBotが初期状態になる
• デバイスの電源が切れるとBotから返事が来なくなる
  　→ 死活監視になります（笑）
• 複数人で同時に使ったらどうなるかは運次第